木星

来年早々、木星が水瓶座に移る。
そんなわけで、内閣が総辞職するか、衆議院解散になるか、少なくとも、今の「守り」一辺倒の自民党の姿勢はコケると思う。

今は木星が山羊座にあるんだけれど、山羊座って、守りの星座。

いい意味に出ると、とても強固な砦を築いて、そこで生きる人々が安心して生活できる。

でも今の自民党、ってか、自民党だけではなく、議員って仕事に就いてる人の多くが、自分だけの守りに汲々としていて、見ていて残念です。

議員さんが守らなきゃならないのは一般の人々の生活のはずなんだけれど、どうもご自分の身分と既得権益ばかり守りたがっておられるようです。

せっかくの山羊座の木星が泣きます。


ほんで、水瓶座は、自由と変革の星座。

山羊座が生活を固めながら出世を目指すのに対して、水瓶座は独立独歩。
会社とか仕事より、友情を大切にしたい。


ってか、会社に行ってる水瓶座より、自営で職人な仕事やってる水瓶座のほうが収まりがいいような気がする。

だから、こんなとこに木星が入ったら、守りの姿勢なんて一気に壊れて、

「もっと世の中フェアに見ましょうよ。」
的な発想が広がりそうに思う。

「こんな世の中やってらんねえよ。」
ってな感じかもしれないし。

どちらにしても、何かを壊して再構築しそうな感じがするのですが、それ、わたくしだけの感じじゃないと思います。

新年早々、元日から土星が逆行です。水星も、１月半ばから逆行します。

少しもめそうです。


で、内閣総辞職。

って、勝手に決めてるわたくし。


あたるも八卦、あたらぬも八卦、


もしあたったら、「irisacióｎは、なかなかイケてる。」ってことになるし、

あたらなかったら、「irisacióｎは、なんだかいいかげんだ。」ってことになる。

書いた感じは似ている。


どっちでもいいってことかもしれない。