あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
年末以来の風邪からよみがえり、ようやく新年のご挨拶です。
って、温泉行っとったんちゃうんかい!
というわけですが、これって、年末以来お会いしている方のみにご理解いただける内容ですね。
すみません。


つまり、下記のとおりです。

12月28日夕刻より37度ちょっとの熱を出し、29日30日の両日は、朝には平熱に下がりながらも午後にはまたもとの木阿弥、さらに30日には38度まであがり、もう一晩頑張れば下がるだろうと思っていたのに、なんと大晦日には39度。この病院嫌いのわたくしが休日急病診療所に駆け込み、「風邪」の診断をいただいて、処方されたお薬を飲んで無理やり36度台に熱を下げて、元旦から家族恒例お正月の伊豆の温泉旅行に行って3日間の温泉三昧の後に帰宅して昨日は仕事始め。
ざっとこんな年末年始を送っておりました。

今だから言えるのですが、もう、「月よ月よ~」と「スピリチュアルより~」のしんどかったこと。
これさえ書けば、あとはしっかり寝て熱を下げてお正月を迎えるぞと思ったのに、熱は下がらないし大事なことを書き忘れるし…。

ってさらっと流そうってわけじゃないんですが、

じゃないんですが、


元旦の満月のことで言い忘れがひとつ…。



元旦の満月は、


月蝕のおまけ付きでした。



こんな大事なことを書き忘れておりました。

申し訳ありませんでした。


m(;。;)m


ほんで、

そうですね、ほんで月蝕やからってどうやねん、ということですね。
そういうことになりますと、ここは天文ファンのためのページではないので、月蝕を観測できるかどうかというのはあんまりわたくしは重視しているわけではないわけです。
しかし、「何かが起こるかも」とか、「とっても素敵な年明けになりそう」とかいう期待感、わくわく感、そういったものが「月蝕」というだけで大きくなるわけです。

これって、その瞬間に知ってるかどうかで、楽しいかどうかの分量も変わるような気がします。
当然加えるべきスパイスを忘れたので、とってもおいしかった料理が、実はもっとおいしくなるはずだったのに残念、という感じが一番近いかと思います。

ちなみに、月蝕ということは前々からわかっていたのですが、書くときになってきれいに忘れてしまっておりました。そして、その後のチェック時も、メルマガへの編集時も、それどころかはっきり言って温泉から帰ってくるまで、すっかり月蝕の存在を忘れておりました。

申し訳ありません。




あ゛~(;。;)






それにしても、元旦で満月で月蝕で、こんなすごいお正月に風邪をひいて、薬で無理やり熱を下げてもうろうとした頭でお雑煮作るって…。


本当にめったにないお正月になってしまいました。

今のところ、風邪はまだまだわたくしの体に棲んでおります。

だいぶましになってきましたが、たぶん効いたのは薬よりも温泉だったんじゃないかと思ったりしております。


ほんとに、まだまだ修行の足りないirisaciónですが、皆様今年もよろしくお願い申し上げます。