海王星とか木星とか

もう、ほんまにあたくし個人の話でございます。
個人情報バリバリの話なんで、読み捨てOKでお願いします。
コメント欄も「月よ~」と一緒でつけないし。
さて、ちょっと思ったことがあって、書のことについてブログ書こうと思ったんですが、書庫も作ってないし、お習字の先生らしいことも今まで書いてないので何て書いていいかわからんなぁと思いつつ、ついでに自分のNT二重円出してみたら、そうかなるほどと思ったんですね。
逆行中の海王星がN金星の上をふらふらしているうえに、木星がN冥王星の上にしゃんと座ってはります。皆様ご存知のように現在海王星木星双魚宮処女宮オポジションなんですが、丸々あたくしの冥王星-金星の上に乗っかってくれてるわけで、ここで、そうかなるほどと思ったわけです。

お習字の話を書こうとしてるんですけどね、一応。
(でも、お習字の話って、どう書いていいかわからないので、星に絡めて書いてるという。)
で、あたくしは仕事が運送屋のおかみさんだったり、お習字の先生だったりするんですが、運送屋のおかみさんは、会社に行って、電卓たたいて、ドライバーさんとおしゃべりするというのが主な仕事です。
しかしお習字の先生は、お教室を開いているうえに自分の練習をしなくちゃならない。
練習はもちろんめっちゃたくさんしなきゃいけなくて、しかも、練習だけじゃ全くダメで、知識もいっぱいつけていかないといけない。
練習も勉強も、なんぼやっても足りないわけです。
しかもそんなにできるものでもない。
それでも何とかやらなくちゃならないわけで、特にここ数年は、ほんまに一所懸命やってます。
ちなみに今、P太陽が9室にあって、もう、勉強するなら今しかない(って、長い「今」やけど)とばかりに結構頑張って本を読んだり練習したりしています。そして今よく考えたら、ものすごくまじめにやりだしたのは、このP太陽が来たころからだというのを改めて思い返しています。
本当はね、T海王星がN金星を通過するころに、腹を決めた感じなんです。「今のうちにやろう」って。でも、それより前から一所懸命やりだしてたのはP太陽の影響かもです。
で、そのP太陽が「やりなさいよ」って言ってるところに、T海王星がN金星の上をうろうろしてくれるので、今こそ、芸術方面GOGO!ってな感じで、頑張っているわけです。

で、練習量も、こなす課題も増えて、さらに実技以外で、歴史や理論的なことも頭に入れておこうとするわけですが、面白いことに、練習はもちろん当たり前なんですが、そういう様々なことを勉強することで、字そのものにも影響があるということを実感したのです。
様々なことって言っても本当にたくさんあります。歴史もそうですし、「書」というものをどう見るかという、鑑賞や思想的な問題もそうです。そういうのを本やブログで読んでいくことで、「書く」という行為自体が、何かあたくしの中でぷちっとはじけたような気がします。
一皮むけたとか、そんな恰好のいいものではありません。
なんかうまく説明できませんが「あっ」っていう感じです。
で、その結果何を思ったかというと、

「練習しないと!」

って、それやったら最初となんも変わってへんやないかいな。
と言いたいところですが、そこがそれ、やっぱり知恵を付けてからの練習と、何も考えずにふらふら枚数ばっかり書くのとでは、練習の濃さも量も変わります。
だからといって実力はそうすぐにはついてくるものではありません。
果てしない道を、これからまだまだ練習するということになるわけです。

と、朝からずーっと紙に向かっていましたので、ちょっと煮詰まったので思うことをつらつら書いてみました。

うそ!

午前中1時間ぐらいは会社で請求書書いてました!
お昼ご飯も食べました!(カレーうどん

まぁ、この程度です。
お付き合いありがとうございました。