せきが止まらない!

先週の水曜日あたりから咳が止まりません。
風邪ではないのですが。

風邪ではないのですが、公式的には「ちょっと風邪気味みたいで」なんてこといってます。
そして、たぶん、病院へ行ったら「風邪」といわれるのでしょう。

風邪でなくとも咳が出ることはあります。
花粉とかの場合もありますが、わたくしはどちらかというと「脱皮」中に出ます。

人間の脱皮はザリガニとは違って、目に見える殻を脱ぐわけではありません。
例えば、ステージが上がるとか、一皮向けるとか、そういう表現で言われることだったりします。

記憶では、レイキのアチューンメントを受けてから数ヶ月の間、急に咳が出て止まらなくなることがありました。特に、交流会に参加したりレイキ関係のお友達と話したりしていると、よく咳き込みました。
おなじころ、腰やひざを痛めたりして、鍼の先生に「こうしてだんだん浄化されていくんですよ。…次は首やから(笑)」と予告していただいてそのとおりになったり。

それから2年半くらいたちましたが、その間いろいろおもしろいことがあり、自分でも「一皮向けてきたかも」なんて考えていました。
そうこうしているうちに、最近自分の体にも少し変化があり、その変化を自覚したとたんに咳が出始めました。

それで、レイキのアチューンメントを受けてから数ヶ月、咳が出て止まらないことがあったことを思い出したのです。
今回は、2年近く続けているヨーガで出てきた効果のようです。

そしてまた、お決まりのように、ひざや足首を痛めております。
実はヨーガのアーサナではなく、一般の運動をしていて、うまく脚を使うことができないために起こした膝痛と、足首の軽い捻挫ですが、そういう行動自体が、変化しつつある自分の中から出ているのだと自覚せざるを得ません。

明日、鍼の治療に行ってきます。

鍼って、めちゃくちゃ効くんですよ。

レイキは魂のレベルから調和させていきますが、鍼は、肉体を気のレベルで整えるので、レイキで浮き上がってきたものを手っ取り早くごそっと取り去るのにものすごく適していると思います。
もちろん鍼を使わなくてもいいんだけれども、「出てきたら早く治したほうが楽よ。」と鍼の先生は笑っておっしゃいますので、わたくしはそうしています。

ちなみに、鍼治療の前にヨーガのクラスを受けると、効果倍増です。

あまりに咳が出て他の方に迷惑をかけそうなので、本当なら今日のヨーガはお休みのほうがいいのかなと思いつつも、やはりここは完全復活を期して受講します!
クラスの皆様、先生、ごめんなさい!
ご迷惑かけますが、よろしくお願いします。
そして、こんなわたくしをいつも歓迎してくださり、ありがとうございます!


咳のし過ぎでのどが荒れて、結局風邪ひきのようになってきましたが、これも今日までのこと…、と言えたらいいなと思います。

あさっては久々の交流会です。
それまでにしっかり自分を整えておきたいと思います。