断食

新月の日にもやってみたが、満月の今日もやっている。

新月のときは全くしんどくなかったが、満月は辛い。

おなかが空くのだ。


新月のときは体が吸収向けにはならないが、満月の時には吸収力が最大になる。

体が「食べる気」でいるのだ。

最大の目的は、胃腸を休ませることによって、日ごろ消化活動に使っている力を体の浄化と修復に向けることにある。

したがって、固形物を取るわけにはいかない。

しかし無理のないように断食するには、全く食物を口にしないよりも、消化によいものを何か摂取するのがよいらしい。

というわけで、葛湯や乳酸菌飲料を摂取している。

でも、かなりストレスだ。

新月のときは本当にどうということはなかったし、体が楽になってゆくのが感じられるほどだった。

しかも、お茶やお水がとてもおいしく、それらをいただくためのカップやグラスの口当たりの心地よささえ感じられたものだが、今日は本当に参った。

次回からは、新月に気合を入れた断食をし、満月の日には夕食だけを抜こう(爆)