2008年11月満月

* 満月情報
11月13日15時18分、牡牛座21度15分の満月です。
なんだかこの満月、定期積金が満期になったような感じがするのはわたくしだけですか?
牡牛座はお金や物質的な豊かさにとても縁の深い星座です。
満月を眺めながら、金銀財宝に囲まれたご自分の姿を想像するのも楽しいかもしれません。

しかし、実は豊かさといっても、お金やものがたくさんあることをさすとは限りません。
せっかくですから、「豊かさ」ということの真の意味について考えてみるのもいいかもしれませんね。


* 豊かさの女神
わたくしの愛用しているオラクルカードのうちのひとつにドリーン・バーチュー博士の「女神のガイダンスオラクルカード」というのがあります。
44の女神が、カードをめくるたびに様々なメッセージを届けてくれるのですが、その中に「ABUNDANTIA(アバンダンシア)」という女神がいらっしゃいます。
メッセージは「prosperity(豊かさ)」です。
最近よくお目にかかるのですが、別に給料が上がるわけではなく、仕事のオファーが増えるわけでもなく、ましてや買わない宝くじはあたるはずもありません。
しかし、わたくし自身は実に納得しているのです。

もちろんこの女神の解説には、お金や物質的なことが多く書かれています。しかし、よく読むと、このように書かれた部分があります。
「喜んで受け取る。」
「不安になることは何一つない。」
「余暇、サポート、アイデアなど、豊かさはいろいろな形でやってくる。」

そうです。つまりは、自分自身の心を広くし、許容範囲を広げることで、様々な事柄が自分自身のものとなり、自分自身が広がると想像できるのです。

「豊かさ」というと「お金」と思いたいのですが、実は、発想の転換や継続的な思考のコントロールで、「お金」というものは自在になるのです。その自在になる方法として「豊かさ」があると、わたくしは考えます。
つまり、お金があるから豊かなのではなく、豊かだからお金があるのです。
そして、「豊かさ」というのは思考によって作り出されるものであって、そこには一銭のお金も必要ありません。
「豊かさ」は、一銭のお金も必要としないので、お金より先に作ることは簡単ですし、またこれを先に作らなければ、どんなにたくさんの金銀財宝に囲まれていても幸せにはなれないと、わたくしは思っています。
逆に「豊かさ」があれば、持っているお金の多寡にかかわらず幸せになれるのです。
ここでは長くなりすぎますので、全部を書くことはできません。
追々少しずつ書いていきましょう。

今日は久々におまじないをご紹介します。
何も準備をしなくてもできるとても簡単なおまじないです。
ご興味のある方は下記のページをご覧ください。

http://blogs.yahoo.co.jp/irisacion7/3294934.html

なお、携帯でごらんの方は、一度ブログトップに戻っていただいたうえで、「簡単にできるおまじない」の記事をご覧ください。